日本版Kaggle!人工知能コンペティションのSIGNATEとは?

GCAT

めちゃくちゃ有望そうなサービスなのでまとめてみました!!

そもそもKaggleとは?

KaggleとはGoogleが買収した人工知能コンペティションサービスのことです。

企業がデータをエンジニアに提供し、それを元に人工知能の予測モデルを作成し精度を競います。

日本産の人工知能コンペティションサービス「SIGNATE」

日本にも人工知能コンペティションサービスがあります。

それがこの「SIGNATE」

公式サイトはこちら

コンペティションの流れ

まずはSIGNATEが人工知能開発のコンサルティングを実施します。

私は現在システム開発の専門(つまりAI開発のプロではない)ですが、このコンサルティングがいかに重要かは分かる気がします。

顧客のニーズを人工知能で解決すると言えば聞こえはいいものですが、まだ人工知能が世の中に浸透していない状況ですから、いったい何をすれば良いのか分からないといった声も多いはずです。

なので、このコンサルティングで、「顧客のニーズ」をヒアリングし、「顧客が保持しているデータ」でいかにして解決できるかを定義していく事が人工知能開発のカギだと感じます。

そして、コンサルティングの次は、コンペティションの開催です。

私が見た記事に書いてあったのですが、SIGNATEには8000人もの人工知能エンジニアが登録しているとのことです。

コンペティションの入賞者には賞金が用意されており、この8000人ものエンジニアが獲得を目指して人工知能を作るわけです。

そして、その人工知能を不正の有無などの観点で確認し、企業に納品されます。

どんなコンペティションがあるのか

ここからはエンジニア目線!

SIGNATEにはどんなコンペティションが開催されているのか見てみましょう!

クックパッド株式会社

課題
クックパッド株式会社の提供する画像データを使用し、各画像に対して55種類の材料カテゴリ(玉ねぎ、きゅうり等)の1つを付与する、材料の分類の画像認識アルゴリズムの作成に挑戦していただきます。 SIGNATE引用

画像を認識させる人工知能コンペティションのようです。

最高賞金は50万円です。

JR西日本

本コンペでは、過去の気象条件・走行条件と着雪量のデータを分析し、着雪量を定量的に予測するモデル作成に挑戦していただきます。  SIGNATE引用

個人的におもしろいコンペティションだと思いました。

電車にくっつく雪の量を予測するというものです。

地理のデータや風速計のデータが提供されるとのことです。

最高賞金は100万円です。

バイエル薬品株式会社

バイエル薬品では、治験結果や安全性報告を分析するための用語統一作業「メディカル・コーディング」を自動化することを目的とし、日本語の医療用語を分析する人工知能やアナリティクス(分析方法)を活用した予測モデルを募集します。  SIGNATE引用

患者が表現した症状を、端的なワードにする人工知能コンペティションとのことです。

「お腹が痛い」「腹がチクチクする」などは一言でいうと「腹痛」となります。

でも、ただの機械だと、微妙な言葉の違いが判りません。

でも人工知能を使えば、これらを人間が判断するように、「腹痛」と判断することができます。(集計も簡単になります)

最高賞金は60万円です。

まとめ

人工知能のコンペティションサービスは非常に盛り上がってくると思います。

日本は人工知能の導入がアメリカに比べて遅れているそうなので、SIGNATEのようなサービスの登場で一気に加速するのではないかと感じます♪

最後までお読みいただきありがとうございました!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。