GCAT
人工知能のニュースは個人的に非常に面白い・・・
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スタンフォード大学が余命を予測する人工知能を開発
がんなどで死期が近い末期患者に、どのくらいの時間が残されているかを予測する人工知能を、スタンフォード大学の研究チームが開発した。 wired.jp引用
すげえって感じですね。
信用性が増せば増すほど、告げられた時に怖い気はしますが・・・
勝手に考察!
人工知能なんでもかんでもやりおるすげえって言われる昨今ですが、この技術ってあくまでも統計分析なんですよね。
スタンフォード大学でつくられたニューラルネットワークは200万件の電子カルテを基に、前年までに治療を受けた患者たちの非常に広範な症例集を作成するようにトレーニングされた。
研究の著者たちによると、この莫大な量のデータから人工知能は患者のカルテを分析して学習し、その後3〜12カ月で死亡する確率を算出できる。wired.jp引用
1人の医者が200万件のカルテを読んで分析っていうのは、はっきり言って無理ゲーです。
でもコンピューターはそういうのが非常に得意です。
なので、膨大なデータを読み込んで、人工知能が学習し最適解を導き出すといったソリューションはまだまだ生まれて来そうですね!!!
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